【TESLA】テスラ モデル3の仕様について【電気自動車】
こんにちは。たまかえるです。
現在私が気になっている電気自動車、テスラのモデル3について調べてみました。
モデル3は世界で最も売れている電気自動車です。
この記事は以下の方を対象としています。
モデル3に興味がある方
電気自動車に興味がある方
テスラに興味のある方
※本稿に使用している図はテスラの公式HPより引用させて頂いております。
テスラのラインナップ
モデル3の立ち位置を知るために
そもそもテスラにはどのようなラインナップがあるのかざっと見ます。
最上級セダン モデルS (日本では955万円から)
プレミアムなセダンタイプの車両です。異次元の速さを誇ります。

上級SUV、モデルX(日本では1,060万円から)
後部座席のガルウイングドアが特徴的な、プレミアムSUV。

手頃な値段のモデル3 (日本では511万円から)
テスラのラインナップで最も手に入れやすい(affordable)セダンタイプの車両です。
なお、私にとっては全くaffordableではありません。

小型SUV、モデルY(日本発売未定)
モデルYはSUVですが、セダンタイプのモデル3と多くの部品を共通化しています。
世界的にも人気なカテゴリーであるSUVのため、モデル3よりも販売台数が伸びると予想しています。
トヨタのTNGAやVWのMQBなど、各社は共通プラットフォームを導入しコスト削減を図っています。

ピックアップトラック サイバートラック(CYBERTRUCK)
エクソスケルトン(外骨格)構造を採用した、直線的なデザインが特徴的なピックアップトラック。

2020年12月時点の日本のウェブサイトでは15,000円で先行予約が可能です。出典:テスラ
ロードスター(2021年生産開始予定)
0-100km/h 2.1秒、最高400km/hのスーパーカー。

テスラのラインナップの価格帯
サイバートラックとロードスターを除くテスララインナップの航続距離と価格の関係を示します。
最もお手頃なのは、モデル3のスタンダードレンジプラスです。

LR:ロングレンジ、SR:スタンダードレンジ、Perf:パフォーマンスの略記です。
モデル3,Yは安価なシリーズ。S,Xはプレミアムクラスの位置付けです。
モデル3の仕様
モデル3の立ち位置が分かったところで、各仕様について見ていきます。
グレードごとのスペック一覧
エントリー向けのスタンダードレンジ、航続距離を求める方向けのロングレンジプラス、走りを求める方向けのパフォーマンスの3グレードがあります。

バッテリーは2種類(54kWhまたは75kWh)、駆動方式も2種類(RWDまたはAWD)から選べます。
加速性能は一般の人であればスタンダードレンジプラスで十分速いと感じられる性能です。
また劣化が心配されるバッテリーには8年または走行距離に応じた保証があり心配はないでしょう。
詳細なスペック一覧はこちらのURLを御覧ください。
モデル3 車両の価格
最も安いスタンダードレンジプラスは、日本では511万円から購入できます。
上記のグラフからモデル3のみを抜粋したものです。

日本においても、スタンダードレンジプラスよりも安価なスタンダードレンジの発売を期待しています。
エクステリア
ガソリン車と違い、空気の取り込み口がありません。
フロントマスクは、ぬるっとした曲面のデザインです。




インテリア
運転席まわりで目を引くのは15インチのタッチスクリーンです。
ほとんどすべての操作はこのタッチスクリーンで行います。
テスラ車は、iOSのようにソフトウェア・アップデートがあり、買った後も常に進化し続けます。

フロントトランク
モデル3には、後部のトランクに加えてフロントにもトランクスペースがあります。
内部には万が一閉じ込められた際に脱出可能なリリースボタンがあります。

リチウムイオンバッテリー
モデル3には、パナソニック製の円筒形のリチウムイオンバッテリーを採用しています。
最新の上海工場生産車の一部には、CATL製の角型タイプが採用されています。
バッテリーモジュールは車両の底面に配置されています。

加速性能
電気自動車は低速域からトルクが出せるので加速が良いです。
最廉価のスタンダードレンジプラスでも十分速いです。

安全性
モデル3は安全性も高いです。
EURO NCAPの衝撃テストでは★★★★★を獲得しています。

アメリカのNHTSAの調査によると、モデル3は2011年以降で怪我を負う可能性が最も低い車であるとされています。

以下の動画でその安全性の高さについて語られています。
モデル3が安全なのは、衝突時のエネルギーをフロント部分の構造物(クランプルゾーン)を効率よく変形させ乗員への衝撃を抑えるからです。

衝撃が加わっても車両底面にあるバッテリーモジュールへの影響を最小限に抑えるよう機器配置が工夫されています。
衝突試験の結果は以下のサイトを御覧ください。
以下リンクはテスラ公式サイトの記事です。
車両と本体の保証
電気自動車で心配なのは、買った後のバッテリーの劣化ですよね。
例えば、初代日産リーフはバッテリーの劣化問題を抱えているため、中古市場では投げ売り状態となっています。数年経つと価値がガタ落ちするのです。
一方、テスラ車はバッテリの温度管理システムを持っており、円筒形セルの構造的にも熱交換の効率が良いためバッテリー劣化を最小限に抑えます。よって、長く乗っても航続距離の減少は低く抑えられ結果として価値が落ちにくいと考えています。
このテスラのバッテリー劣化の件については、EVsmartBlogさんの記事が参考になります。記事によると25万7千キロメートル走ってもバッテリの容量低下は10%以内だそうです。
これだけの耐久性があれば、多くの人は問題無いと思います。
運転支援機能

モデル3には、自動運転機能も付いています。
モデル3の自動運転機能の標準装備は、オートパイロットです。
オートパイロットでは、同一車線内で他の車や歩行者の状況に応じたハンドル操作、加速、ブレーキを行ってくれます。これだけでもかなり嬉しい機能だと個人的には感じます。
また、オプションで完全自動運転対応機能が選択できます。(オプション金額:+87万円)
完全自動運転では、高速道路の自動運転やサモン(駐車場などで車がドライバーのもとへ迎えに来る機能)などが可能となります。すんごい機能です。

充電時間
戸建ての方であれば、電気自動車は家庭で充電するのが最も経済的なチョイスです。
200Vのウォールコネクタであれば、モデル3は、1時間あたり6.4kW(約40kmの航続距離分)の充電が可能です。
夜間電力を使用する場合、例えば、22時から翌朝7時までの間に充電しておけば、合計9時間x6.4kw=57.6kWh のため、スタンダードレンジプラス(54kWh)ならば満充電が可能です。
一方、マンションなどの集合住宅にお住まいの方は、電気自動車の充電は苦労されると思います。


関連リンクと動画
以下にモデル3に関するリンクを貼っておきます。
・テスラ プレス情報
・テスラモデル3の発表
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
参考になれば幸いです。
私もいつか買いたいです。
ではまた!



