こんにちは。たまかえるです。
今回は私がDIYで、リビングの開きドアに指はさみ防止スクリーンを設置してみたので、紹介します。
指はさまんぞうのホームページはこちらです。
この記事は、以下の方を対象として書きました。
- 幼い子供がいるため、ドアの指はさみ防止をしたい。
- 指はさみ防止用スクリーン「指はさまんぞう」について興味がある
- ドア指はさみに対し、しっかりとした保護方策を実施したい
取り付けを検討されている方の参考になれば幸いです(^^)
取り付けに至った経緯
うちは2歳の娘がいます。最近はどこでも走り回る、やんちゃ娘です。
元気が良いのは嬉しい限りなのですが、たまにドアの近くで遊んでいることがあります。
もし指が挟まれでもしたら、大変だ!!
ドアのヒンジ部は身近に存在するギロチン構造。
子供の指はもちろん、大人の指でも一発アウトや。
そう思いネットで探したところ、いい感じのやつを見つけました!
商品名は指はさまんぞうです。
私は楽天市場で購入しました。
- 型式:YBH-12
- 商品名:室内木製ドア用指はさみ防止スクリーン 指はさまんぞう
- 色:ベージュ
- 価格:1万円くらい。
指はさまんぞう取り付けてみた
ドア内側とドア外側では構造が異なります。
ドア内側 (可動タイプ) | ドア外側 (固定タイプ) |
ロールカーテンのように生地を巻き取る構造 | 生地の両端に固定枠が付いた構造 |
ドア内側 可動タイプ
実際にうちのリビングに取り付けてみたので、写真で紹介します。
まずは、開いた状態です。
そしてドアを締めると、
このような感じで指はさみを防ぎます。
ドア外側 固定タイプ
続いて、ドア外側です。
取り付けに掛かった時間
当初の予想では1時間あれば余裕だろうと思っていました。
しかし、実際は4時間くらいかかりました。
多くの工数を費やしてしまった要因は主に2つ。
- 思った以上にドアの部材が硬かったこと
- 取り付けのための釘が非常に細く、すぐに曲がってしまうのでコツがいること
はじめは下穴をあけずに直接プラスチックハンマーで釘を打とうとしたのですが、
ドア部材が固くてすぐに釘が曲がってしまいました。
細いキリで下穴をあけてから釘を打つとやりやすかったです。
取り付けて気づいたこと。自動ドアになる。
指はさまんぞうの内側タイプには、ばねによって生地を巻取るだけの力があります。
なので、ドアを完全に開けていない中途半端な位置だと、
ゆっくりと勝手にドアが閉じ、半ドアの状態になります。
個人的には嬉しい誤算でした。
勝手に閉まるのは困るという方は、くさび型のドアストッパー等で固定が必要です。
さいごに
我が子の安全が確保でき、ひと安心です。
皆様にも自信を持っておすすめできる商品です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また!