こんにちは。たまかえるです。
ICHIRO ENGLISH さんのYoutubeで紹介されていた「メタ無意識」についての動画をみました。
自分のための備忘録として書きます。
重要な考え方が紹介されており、皆様にも役に立つと考えます。
メタ無意識について興味がある方は、ご覧ください。
ICHIRO ENGLISH さんのメタ無意識に関する動画
こちらの動画、27分ありますが、最後まで見ることをおすすめします。
2020年10月現在、51万回も再生されている人気の動画です。
※白抜きボックス内に動画で紹介されたポイントを箇条書きにしていきます。
メタ無意識が、人生をつかさどる
- 人間には、顕在意識と無意識の2つの意識がある。
- メタ無意識とは、無意識の更に深いところにある、無意識中の無意識ああい換えると、メタ無意識を変えると人生を変えられる。
私はこれまで、顕在意識や無意識といったことを特に気にせずに生きてきました。
しかし、そう言われてみると、毎日常に何かを意識しているわけではないことに気付かされます。
常に何かを意識しているか?と聞かれたら、答えはNOです。
たまに意識が自分とは別の場所へ移動しているような感じになる(これが無意識?)ときがあります。例えば、歯磨きしているとき、運転中、散歩中などなど。
思考は現実化する
動画内では、私が気にしていなかった無意識での思考によって今の現実が作られていると語られています。
- 一般的によく言われる「思考は現実化する」という言葉は、その人が考えたことが実際に起こるということ。
- ここで言う考えたこととは、”メタ無意識において”考えたこと。
- メタ無意識で考えていることが、現実に起こる。
- 「引き寄せ」や「思考を現実化」という手段を、浅い知識で軽く使ってしまうと、間違ったことが起きてしまう危険性があるので気をつけること。
- 現実化する方法・手法までを考えないと、かんたんな方法(あるいは変な、安直な方法)でその思考が現実化してしまう。
- 事例紹介:お金が欲しいと強く願っている人がいた。結果的にその人へお金が入ってきた。しかしそれは親族が事故に遭いその保険金という形での収入であった。
- いる人がいた。結果的にその人へお金が入ってきた。しかしそれは親族が事故に遭いその保険金という形での収入であった。
- お金が欲しいと思ったとき、その言葉の裏側の意味として、今はお金が無いという現実を認めなければならない。つまり、その思考によってお金が足りないという現実を作り出してしまう。
言霊という言葉があるように、言葉にはある不思議な力が宿っていて、発した言葉と同じような結果をもたらすと信じられてきたそうです。
私は言霊と同じように、思考を捉えました。
思考にも不思議な力が宿っていて、思考した通りの現実が現れる、というように。
今すぐにやめるべき言い方
動画内では以下の例が挙げられています。自分も同じような言葉を使っていました。
私は英語が話せるようになりたい。
この言い方の裏側には、「私は今現在、英語が話せない」というネガティブな内容が隠れています。
自分は英語が話せないという現実を、自分自身が認めることになります。
このように、ある言い方の裏側の意味において、ネガティブな内容を認めるような言い方はやめるべきですね。
なぜならば、思考は現実化するからです。
これからの言い方に関する、具体的なアクション
では、どうすればいいのか?というと、
「もっとより良く〇〇がしたい」
というようなポジティブな言い方に変えていく、ただそれだけです。
- 発展形の言葉遣い。「より良く」という言葉遣いをすればいいです。
- ×:私は健康になりたい。
- ○:私は健康だが、より健康になりたい。
- ×:私は英語が話せない。
- ○:私は英語が話せるが、もっと上手くなりたい。
自分で自分のことを認めれば、理想の自分にすでになったかのように振る舞えるようになります。
自信を認めた結果、自分に自信を持つことが出来ます。
前向きに生きるために、大切な心構えです。
さいごに
この動画は個人的に胸に刺さりました。
他の動画でも同じような内容を紹介されている方もいましたが、
特にICHIROさんのはグッときました。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
それでは、また!